鞠原千歩
第一章 
<千歩剧本>
えっちとは聞き捨てならないことを
絶対、まずいよなぁ……
だったらどうなんだ?
じゃ、派手にやろうぜ!
いちご、料理がうまくなったな
そんな覚えはないぞ
可愛かったよ
はぁ、この妹ときたら
仕方ない。つき合ってやるさ 
第二章 
<主人公剧本>
夏生の様子から見に行く 
第三章 
<あずみ剧本>
いい加減に目を覚ませ!
御手洗先生、ちょっといいですか?
やっぱ、ダメだろそれは……
そんなことないよ
先に千歩と依頼を片付ける
とりあえず、千歩を起こしに行くか 
第四章 
<千歩剧本>
任せろ、千歩には負けないよ
今は、いるだろ
いいワケないだろ
家から避難した方が良さそうだ
ここは実力行使だな
よし、期待しておるぞ
今日はオレもついてるよ 
第五章 
<千歩剧本>
考えすぎだよ、それは
今、はっきりさせようか
よし、メシに行こうか
こういうのって、なんかいいよな
オレ、最後まで意地悪だからな 
终章 
<千歩剧本>
千歩、待ってたよ
今度はオレが積極的に
やっぱりわかっちゃいます?
オレ、千歩のこと抱きたい



